[Vol.406] 過小評価はやめませんか?
先日もこのメルマガで書いた発泡酒と第三のビールの増税についてですが、
政府、与党は本格的な調整に入りましたね。→ 参考
2016年、つまり再来年には酒税が一本化され最終的には、また、消費者の負担が増えそうです。
しかも2015年10月には消費税10%上げも予定されているので、目先をかわすための再来年増税のようです。
またメルマガでは「各メーカーの努力を無にするのか!」
みたいなことも書きましたが、メーカーは研究を重ね商品には自信を持って世の中に送り出しています。
そこであなたに質問です。
「あなたの提供している商品やサービスは自信を持って送り出していますか?」
特にグループコンサルではなく個別コンサルの時に顕著に表れるのですが、
多くのご相談者はご自身の経験や知識を過小評価していますね。
私がご相談者の話を聞かせていただくと結構”目からうろこ”のような話も多く
そのことを素直にお伝えすると、
「そうですか?当たり前だと思うのですが・・・」
「え?みんな知っているはずですが・・・」
「こんな程度の話で恥ずかしいです・・・」
などと、自分の思い込みによる回答が多いです。
だからこそ、私は、
「でも、あなたの目の前にいる私にとって、今の話はとても興味深いですし、そのことを知らない人も多いし、知りたいと思っている人も大勢いると思いますよ。」
と話すと、それでも「そんなもんでしょうか?」と半信半疑のような顔をされてしまいます。
それもそうですね。
ご自身の商品やサービスの価値を誰かに評価してもらっていないですし、自分だけの眼鏡ではどうしても足元しか見えないものです。
結果として、自分で勝手に低い評価を下しているということになります。
ただ、あなたの知識や経験は、昨日今日積み上げたものではなく、
何年もかかって積み上げてきた貴重なもののはずです。
ぜひ、ご自身のスキルを過小評価せず、自信をもって
見込み客から既存客まで提供できる環境(デジタルやアナログを駆使して)
を作れると、相手のお役に立てるのではないでしょうか。
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