【Vol.371】 メルマガ屋がなぜメルマガを勧めるのか
台風の進路が気になるのですが、進路の範囲が広すぎて
準備するにしてもどの程度やればいいか迷いますね。
この台風、偏西風の影響次第で台風の進路が決まる。
２０−６０−２０の法則でいうところの６０に当たるんですね。
このエリアは別名「日和見エリア」とも言われていて
周りに影響されやすいエリアなんです。
この法則はマーケッティングにも当てはまっていて60のエリアの方達は、
周りの意志に影響されやすいという統計もあります。
これは日本人的な行動で、いわゆる「右へ習え」という
習慣によるものだと考えています。
そうした日和見的な人達を少しでも自社の見込み客や
顧客の中でも固定化できるようになると、売り上げに
貢献できるようになると魅力的だと思いませんか。
そのためには、やはり自社の情報発信をどの程度やっているのか？
やっていなければ砂漠の中のお店ですし、
コストをかけて立派なサイトやカタログなど作っても
ゴミ箱直行では拡大できません。
それで、そのために利用してほしいのはやはりメルマガです。
メルマガはインターネットの中で唯一の飛び道具ですし
費用もローコストで運用できます。
もちろん大手通販会社のメルマガの仕組みや仕掛けは
販促部隊がものすごい戦略のもと運用していますので、
小さい会社がそこまで求めるのには無理があります。
・・・無理があるんですが、
実は規模に応じたメルマガの使い方というものが必ずあります。
そこには自社の強みや思い、届けたいものは何かが明確であればあるほど
メルマガを使うメリットは高くなり、より効果的に活用できるようになります。
そんな理由からメルマガの活用をお勧めしていますが、
それでもメルマガの活用が自社に有効なのかどうか
分からないことも多々あるかもしれませんね。
ぜひ、あなたの会社や事業の中ので狭い眼鏡で見るのではなく、
第3者の眼鏡を使って活用方法を探ってみてはどうかとな思います。
「自分の仕事でメルマガが使えるかどうか・・・」
相談相手がいないようでしたらメルマガ歴10年の
メルマガ屋ご相談くださいませ。
では本日はここまでです。
メルマガ屋の松元でした。
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