【Vol.640】一緒に仕事をして楽しいですか?
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「日刊CRM通信」
平成27年(2015年)6月29日(月).640
■一緒に仕事をして楽しいですか?
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梅雨の長雨で被害に遭っている
地域もありますし、梅雨明けは
少し先になりそうとの予報です。
それでもちゃんと暦は動いて
今週は7月に入ります。
来月の予定もしっかりと立てて
今年の後半に備えたいものですが、
その為には、仕事仲間の存在も
大事なってきますね。
自分の話を聞いてくれるから
すごく仕事がしやすい。
自分の言っていることが正しいから
その通りに動いてくれる。
黙って動いてくれるから
凄く仕事がやりやすい・・・・・
と思っているのは自分だけ。
実は言われている方は
ニガニガしく思っていたり
仕方なく従っているかもしれません。
そんな状態が長く続くと
いつか仕事仲間としても破たんして
しまうかもしれません。
なので、
自分ばかり話してないか?
ここを点検してみる必要が
あるかもしれません。
自分ばかり話してないか?
相手の話を聞いているか?
また、
相手の話の腰を折っていないか?
話の矛先を自分に都合のいいように、
誘導ばかりしていないか?
「話をする側と聞く側」
両方存在しますが、
どちらが人から見て信頼できるか?
というと、やはり多くの場合
人は「自分の話を聞いてほしい」と
いう欲求があるので、
聞いてくれる人を信頼します。
そして聞いてくれた人から
助言を貰えると、その助言は
宝物のように感じて、素直に
受け取る傾向にあります。
もし、一方的に機関銃のように
わぁーーーーと話をされたら
恐らく話半分も聞いていないでしょう。
これが仕事の上ということなら、
仕事の内容も話半分しか消化でき
ないかもしれません。
そうなってしまってはいけませんね。
そこで、次の3つのルールを
使ってみてはどうでしょうか?
ルール1:
話の言葉を少なくする
ルール2:
話が終わっても、もう少し聞く
ルール3:
相手の興味や関心に焦点を
合わせる
細かい説明は省きます。
感覚で感じていただけたらいいです。
使うか使わないかはあなた次第です。
ではまた明日!
CRM通信でお会いしましょう^^
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