顧客との関係性を高めていくヒント満載の日刊メルマガのバックナンバーです。

【Vol.637】接触頻度をなめちゃいかんです

■接触頻度をなめちゃいかんです
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何をするにも商売するなら
接触頻度をなめちゃいけません!

 

 

なぜなら、

 

人は接触した回数が多ければ多いほど
その人との関係性が深まり、
心の距離が縮まるということを
深層心理として持っているからです。

 

 

 

あなたは
初めて会った人のことを
どこまで信用できますか?

 

 

僕は最初からは信用してませんし、
まずは相手のことを観察します。

 

これは自分だけでなく、当然目の前の
相手も同じように値踏みしていると
思います。

 

 

「この目の前にいる奴は
 俺にとって役に立つやつか?」

 

「今目の前で話をしている人は
 私にとって有益なことを教えて
 くれるのかしら?」

 

 

表現はいろいろありますが、
同じ人間ですから、思っている事、
考えていることは基本的に同じ。

 

 

いくら相手が社長さんでも、
偉そうな学校の先生であっても
たとえば弁護士だからと言って
最初から信用なんてできません。

 

 

だから、人は
何度かアポイントを取って
相手のことを知り、

 

同時に自分のことも
知ってもらおうと
努力する生き物なんですね。

 

 

その時に特に大事なのは、
お金やコンテンツではなく、

 

接触する回数が多いか少ないかで
その価値を判断されたりします。

 

 

お金やコンテンツは一過性のもの。

 

継続して一緒に仕事をしたり、
お客さんと繋がっていたいと思うなら

 

採取的には接触した回数が
多くならないと思いは伝わりません。

 

 

 

だから、

 

接触する回数を多くし
接触頻度を高め
接触するときの質も高めていく。

 

 

分かった!
でも、だからといって、
毎日会うことは物理的に不可能でしょう。

 

 

一日の時間は決まっているし、その
時間の中で会える件数も限られる。

 

あなたの担当する、または
会っておきたい相手の数は1件や2件
ではないはず。

 

 

毎日会いたくても、お客さんは
大勢いるわけですし、未知のお客さん
に対してまで、そこまですることも
できないでしょう。

 

そんなことばかりしていては
営業としては成果が上がらないかも
しれません。

 

 

 

そこで大事になってくるのが
「会わずに会う営業のやり方」です。

 

 

しかも手間をかけずに
できるだけローコストでできる
そんな方法を知ることです。

 

 

 

どんな方法があると思いますか?

 

実はそんな方法なんて、ネットで
ググれば山のように出てきます。

 

どれを選んだらいいか分からない位
情報が溢れてます。

 

 

あなたもひょっとしたら
「どれを選んだらいいの!?」
と悩んでいるかもしれませんね。

 

 

とりあえず、見つけた情報を
絞り込む必要がありますが、
その絞り込み方がもしわかならければ
今、無料メール相談をお受けしています。

 

 

もし、情報の集め方、整理の仕方
活用の仕方など、参考にしたい、
ヒントはないか?

 

など気軽に聞いていただけますので
気軽にご相談ください。

 

■メール後記■

 

昨日現役のアナウンサーの話を
聞かせていただく機会がありました。

 

 

僕がメールの使い方を説明するとき
「会話力が必要だよ」とはいつも
言っていることですが、

 

そのアナウンサーの方から
同じことを聞くことができました、

 

 

ただ、ニュアンスの違いがあるものの
メールが楽しく書けて、読む方も
楽しく読んで貰うためには、豊富な
語彙力(ぼきゃぶらともいいます)を
高めると良いということでした。

 

 

そのコツは
「日常生活の中で高めていくこと」

 

ぜひあなたも実践してみて
下さいね。

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