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■「オウンドメディア 構築」と検索
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昨日のこのメールで、
「オウンドメディア 構築」
と、検索してみてくださいと
お願いしました。

 

 

どんな検索結果が出てきましたか?
ほとんどの結果が、

 

「ホームページの構築」
「アプリケーションの開発」
「SEO対策も」

 

などと、システム開発絡みや、SEO
対策絡みが多かったのではないでしょうか。

 

 

オウンドメディアの定義からすると
自社サイトのことだ、と考えても
間違いではないのですが、

 

単純に自社サイトのことと捉えて
しまうと、メディア役割がちょっと
弱くなっちゃいます。

 

 

オウンドメディアを持つことに
否定的な人もいるようですが、
今のネット社会の背景を考えると、

 

あれこれ考えるよりも、
まず手を付けてみることのほうが
重要だと思います。

 

 

そして、自社からの情報を発信し、
提供する場合、コストとスピード面からでも、
ネットの活用は避けて通れないと考えています。

 

自社サイトを持ち、自分たちでコントロールできるようになれば、
本当にいろんなことが試せます。

 

印刷物だとやり直しがきかない分冒険しにくいし、
ホームページも外注していると、修正の度にコストがかかる。

 

もう少し、タイムリーに情報配信が
できないものかと考えているなら、

 

やっぱり自分でメディアを持っている
ということが強みになってきます。

 

 

そして、どうしても伝えておきたいことがあります。
それは、

 

オウンドメディアを持てば
「継続性」が作れ、それは未来の
「売り上げに貢献する」という事です。

 

 

その、大きな理由は3つ。

 

1.顧客との関係性を自ら構築し
  発展させていくことができる

 

2.自分独自のモデルを作りながら
  他社とは差別化を図れる仕組みが構築できる

 

3.費用対効果、投資対効果を
  計測しながら自社のメディアを最適化できる

 

 

そして、最終的にはメディアを使い
ながら、自社の仕組みを作りあげて
いくということになっていきます。

 

 

こうしてオウンドメディアで仕組み化が進んでいくと、

 

それに関わる人が顧客に対して
売込みではなく、どんなことが
相手の役に立つ情報なのか?

 

そしてそれをどのようにして
提供していけばいいのかを、真剣に
考えるようになってきます。

 

 

すると、だんだん、少し時間は必要
ですが、顧客や見込み客との気持ちの
距離が近くなってきます。

 

 

その結果、行為の返報性が働き始め、
あなたが勧める商品やサー
ビスが気になってきます。

 

 

あとは、特に売り込まなくても
「購入したい」「契約したい」
「相談したい」といった形で
声がかかるようになってきます。

 

 

こうした過程を経て、
売り上げに繋げていくのが、
オウンドメディアの役目です。

 

 

さて、
あなたが、メディアを実際に持つと、
どんな効果的なオウンドメディアの仕組み作りに
なるのでしょうね?

 

 

ではまた明日、「CRM通信」でお会いします♪^^

 

【1DAY塾】

 

自分のメディアを持つということ。
それが何を意味し、どのように自社に活用できるか。

 

実践を踏まえ一日かけて基本的なことを習得していただきます。

 

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オウンドメディア』とは?

 

アメリカで発表された「マルチメディア2.0」というレポートの中で
注目された3つのメディアのひとつ。

 

この中で特に当社では、ホームページ、ブログ、メールメルマガを
三種の神器と呼び自前で持つことのメリットを強調し、
その構築方法などのアドバイスとコンサルティングをしています。
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