顧客への接客品質向上のための日刊メルマガのバックナンバーです。

【Vol.332】〜第3章から〜メール・メルマガで営業成績を上げたかったら読む本

わたしの本のタイトルは
メール・メルマガで営業成績を上げたかったら読む本
なのですが、営業マンはもちろんなのですが、本当に読んでほしい人を一言で表すと、
「顧客との関係性を継続させたい」と思っている人なのです。

 

この本は、そのひとつの方法としてメルマガ・メールを使って
関係性を作る内容ですが、その根底には人とのコミュニケーションを
どうやって取り、しかも継続していくかということを伝えようと
しています。

 

 

ビジネスの基本は人付き合いが一番大切です。
商品力や会社のブランドも大事ですが
「誰からそれを購入するのか?」考えた時、
最後に出てくるのは人であり接客です。

 

ぜひこの一週間分のメルマガに目を通していただき、
さらに保存版として残していただけたら、きっとあなたの
事業のヒントにつながると思います。

 

 

 

では
第3章「ビジネスに必要な営業メールの基本」
からです。

 

本書の章立ては実はアプローチの順番に沿って
構成されています。

 

 

その流れとして、見込み客や潜在客はじめのうちは
関係性がさほど高くはありませんので、営業メルマガを
使って継続した情報提供を行いながら接触を続けます。

 

その動きの中で、実際にアポイントが取れ訪問できたときに、
届けている情報の感想や、話のネタとしてメルマガ情報を
話題にしながら、顧客の要望や希望、不満や課題などを
自然と聞き出せる環境を作ります。

 

 

そして聞くことができたなら、その次のアクションが
この第3章に書かれている営業メールの出番となります。

 

聞いた内容を調べたりまとめたりして、
聞かせていただいたことに対して、後日営業メールで
調べた結果を届け、そこから提案や資料を準備して
次回訪問するためのネタとしてアプローチします。

 

さらに、営業メールで個別の情報を先回りして届け、
電話でフォローしアポイントを取ると、より効果的ですし
何よりそうしたあなたの動きが、相手に驚きを与え
関心や親密度を上げていくことができます。

 

 

ただし気を付けたいのは、あくまでもあなたが
アプローチをしているということですが、押し売りや売り込み、
そして恩着せがましくしないようにしてください。
相手にも逃げ場を作っておいてあげると、継続した接触は
行いやすくなります。

 

 

そして提案内容や資料を作って提供したことについては、
その感想などは積極的に聞くようにしましょう。
それは情報提供した側の権利でもあります。

 

 

あ、言い漏れておりますが、営業メルマガでのアプローチは
この間も継続していきます。並行して顧客との関係性を
切らないようにしておくことも大事ですから。

 

 

 

本日の最後です。

 

営業メールは、顧客との接点を強化する大切なアプローチであり
個人的なつながりを太くしていけるツールです。

 

そこには営業メルマガでは見せることができない
あなたの本当のビジネススタイルを顧客に
見せることで、信頼度を上げ、何でも相談できるという
環境を自ら作り上げるために活用していけるものと
お考えいただきたいと思います。

 

 

では、本日はここまでです!(^.^)

 

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