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ティーザー効果

ティーザー効果とは、「情報を小出しにして顧客の好奇心を煽る予告広告」を指す。これは商品の一部分しか見せなかったり、シルエットだけ見せたりと、顧客の気を引き期待を膨らませていく手法になり、期待が膨らんだ分その製品が発売された時の注目度が上がる。

 

今ではこの手法は色々な分野で使われていて、週刊誌の次号予告や、テレビ番組の前宣伝や映画の予告編などが典型的なものである。

 

また、広告媒体でいうと「商品を直接取り上げずに、断片的な情報のみを公開し消費者の興味を引くことを意図したプロモーション手法」をティーザー広告と言ったりする。

 

「情報の小出し」の活用にはメルマガがかなり効果的に使える。

 

その効果的な使い方がメルマガを使ったステップメールという機能の活用になる。

 

 

 

 

ティーザー効果の使い方の例としては、新商品の販売開始日や新しいサービスのスタート日の少し前から情報を流してあらかじめ興味を持ち始めてもらう。

 

予告と違うのは「じらす(teaser)」要素が入っていることで 「○○を○○します」といきなり公開せずに、小出しにしていくことで興味をそそっていく。

 

特にインターネットでは、興味があるサイトにしかお客様は集まらないから、サイトに来た訪問者さんに対してのプロモーションとしては効果を発揮しやすい。

 

それに「ただ情報を公開しているよりも遊び心があって面白い」ということも言える。

 

ただ、ティーザー広告はこういったメリットを持つ反面
  「一般的に注目度の高い商品で行う」
  「しつこいと飽きられる(嫌われる)」
 といったことも挙げられるので、合わせて注意をしておく。

 

度の過ぎたティーザーは「たったこれだけのことで・・」というマイナスイメージを誘発してしまう可能性もある ので気を付けたほうがよいケースもある。

 

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