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限定性

▽「スープなくなり次第終了のラーメン店」
▽「一日限定50個の大福」
▽「6月末まで限定のキャンペーン」

 

というように、行列しているところには必ず 「限定」があります。
販売する「数量の限定」「期間の限定」などです。

 

「数量限定のもの」は、なんとなくありがたみが増しますし、期限つきのキャンペーン では「どうせなら期間中に行った方が得だな」と思いますよね。

 

 

▽限定性を付けて、お客様を行動させる

 

何か行動を促すための文章を書く場合、必ず付けないといけないものとして限定性(希少性)があります。?
「いつでも良いですよ」というオファーであれば、人は絶対に動きません。いつでもできると思い、いつまで経っても行動しようとしないのです。

 

近所に有名な観光地がある場所に住んでいたとしても、実際に行ったことのない人は大勢います。しかし、ここでもし引越しでもすることになればようやく「近くにある、あの有名な観光地に行ってみようか」という気持ちが生まれます。

 

これと同じように、人を動かすためには限定性を出す必要があります。
人は失う恐怖によって、ようやく動くようになります。

 

限定性(希少性)を付けて人を動かす あらゆる心理学の中でも、限定性を出すことが人を動かすために最も有効な手段です。そのため、無理やりにでも限定性を見つけることで、「今すぐに動かなければいけない」と思わせないといけません。

 

もし限定性がなければ「よし、やろうかな」とお客様に思わすことが出来たとしても、「でも先に食事でも食べに行こう」と思って席を立った瞬間に全てを忘れてしまいます。そのため、まさに今行動させるための限定性がなければいけません。

 

 

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