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【Vol.647】コンサルを選ぶ時の心構え

68秒で読め経営と集客のヒントになる
顧客共育マガジン「日刊CRM通信」
平成27年(2015年)7月8日(水)647

 

■コンサルを選ぶ時の心構え
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コンサルと呼ばれる会社や業務など
ホントにたくさんありますよね。

 

一般的な会社であれば、それこそ
冒頭でお知らせしているような
人事のコンサルから始まって

 

営業コンサル、経営コンサル
製造コンサル、店舗コンサル

 

ほかにも○×コンサルなんて
名乗ったもの勝、みたいなところも
ありますので、どこまで信用して
依頼したらいいかは気になりますね。

 

 

前回、依頼する相手であるコンサル
についての選び方を少しですが
ご紹介させていただきました。

 

 

今回はちょっと辛口になるかも
しれませんが、選ぶ側の話として
すすめていきます。

 

 

 

まずイメージしていただきたいのは、

 

あなたがコンサルを
頼みたいと思ったとき、

 

そもそもなぜコンサルを
頼まなけばいけないのでしょうか?

 

 

経営者自身、異業種交流会や
セミナーなどに参加して、いろいろな
知識を蓄えているはずですね。

 

社員の中にも、いろんな役立つ
資格を持っている人もいると思うし
在籍年数によっては、経営者よりも
詳しい人もごろごろいるかもしれません。

 

 

そんな人がたちがいるにも拘らず
なぜ費用を払ってまで外部に
コンサルを求めるのでしょうか?

 

 

税金対策で頼もうとか。
お金が余っているから話し相手に
コンサルでも頼もうか。

 

とか、そんな話はなしですよ。

 

僕もここではいたって真面目に
この内容を書いていますので、

 

もしさっきのような考えなら、
この先の話は意味ありませんので、
今回はここで閉じちゃってください。

 

少しでも真面目に考えていただける
なら、このままお付き合いください。

 

 

 

では続けます。

 

コンサルを依頼する側の気持ち
ですが、おそらくは

 

「会社を良くしたい」

 

この一心で依頼をかけるんだろうと
思います。

 

 

その「良くしたい」の中身は
いろいろあると思います。

 

最初に書いたような、

 

人事評価制度をきちんとして
正当に社員評価を行い、給与という
形で還元したい。

 

売り上げを伸ばすために、
社内の仕組みを強化したい。

 

 

非効率は製造ラインの効率化はかり
残業などを減らしたい

 

無駄な新規コールの営業ではなく
お客さんから紹介してもらえる
仕組みを作りたい

 

 

ほかにも
会社の中には課題は山積してますので
堂宇会ってその課題を克服していく
かが経営者の責任でもあり、本当の
役割ではないでしょうか。

 

 

コンサルを選ぶ時、
コンサルは誰か一人ではありません。

 

課題のある分野の解決には
その分野のスペシャリストとしての
コンサルを投入すべきです。

 

 

オールラウンド型のコンサルより
スペシャル型のコンサルの方が
きっとあなたの望む結果と
答がより早く成果となって
現れてくると思います。

 

 

そうなると「この分野ならこの人」
という情報ソースをどこの誰が
持ち合わせているのか?

 

または、そういったスペシャリスト
だけが集まっているコミュニティが
どこにあるのか?

 

 

そういったところに力を注ぐ必要も
あるのではないでしょうか。

 

では、どんなコミュニティなら
そういった課題解決のための
人脈を探し出すことができるか?

 

 

今週はすみません!

 

1回ずつが長くなってますので、
今回もこの続きは次回とさせて
いただきます・・・。

 

ではまた明日!
CRM通信でお会いしましょう^^

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