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パレートの連鎖

32秒で読めて集客のヒントになる
「日刊CRM通信」

 

平成27年(2015年)6月9日(火).626

 

■顧客を呼び戻すコミュニケーション
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顧客管理のシステムを持っていたら
どのお客さんがよく来ていて、
どのお客さんが来ていないのか。

 

検索すればすぐに出てくるから
何をするにも。次の対応が取りやすいでしょう。

 

 

システムがなくても、紙台帳でも
顧客の管理ができていれば、
手間はかかりますが対応できそうですね。

 

 

でも、どちらもないとしたら大変です。

 

調べたくても調べられない。
調べようと思っても、何がどうなっているのかさえ分からない。

 

ない物は仕方ないです。
これからでも情報を集めていくしかありませんね。

 

 

 

でも、

 

もしかして、

 

ひょっとしたら、

 

 

「メールアドレス」ぐらいはないですか?

 

 

なぜ、私がいつもメールアドレスに
こだわるのかと云いますと、

 

これほど情報発信がしやすく
しかもコストがほとんどかからない。

 

出せば出すほどコストゼロに近づく。

 

思いついたときにすぐ実行できる利便性。

 

文字情報だけでも、とにかく何かを伝えるためには最適。

 

ホームページやチラシなどと連携がしゃすく、
認知して貰うには最適な情報発信ツール。

 

 

と、ざっと挙げてもこれくらいのメリットが出てきます。

 

 

反面、デメリットとしては

 

メールアドレスが必要。

 

文章が必要。

 

配信の仕組みが必要。

 

出し方を覚える必要がある。

 

 

といったことくらいなので、
このデメリットは、全く敷居の高い物ではありませんね。

 

普段通りの文章や届けたい情報が
あれば、それだけで十分に成り立つ
情報提供のための道具です。

 

 

 

そして最初の話に戻りますが、

 

システム的なものはないけれど
ついででも集めたメールアドレスが
あるなら、そのメールアドレスが有効かどうか・・・

 

そこからスタートするだけで
他の個人情報などはしっかりと
収集していくことができます。

 

 

これまで、全く分からなかった
顧客の動きが、これで少しずつでも
分かってくれば、販促を考える上で
何かアイデアが浮かんでくるのでは
ないでしょうか。

 

 

一旦切れた顧客との関係を取り戻すために活用できるし、
一度でも顧客が行動してもらえたら、
何一つ手を打って来なかった過去より
顧客とのコミュニケーションが再開
できることに感動するはずです。

 

 

ぜひ、
「顧客との関係が切れたままだな」

 

と感じているようでしたら、
再点検してみて、まずはアクションを
起こしてみましょう。

 

 

ではまた明日!
CRM通信でお会いしましょう^^

 

 

■メール後記■

 

前に書いたけど、CRMって
関係作りの手法です。

 

そしてCRMは自分から見て
いわゆる顧客だけが対象では
ないんです。

 

 

その時点では顧客じゃなくても
いつ目の前の人が顧客になるか

 

それは分かりませんし、接触頻度が
高くなればなるほど、顧客になる
確立も上がりますね。

 

 

なのでこの際「CRM」を自分の
都合のいいように拡大解釈して
使っていきましょう!

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