【Vol.598】繰り返し伝えることの意味
30秒で読める「日刊CRM通信」
平成27年(2015年)5月6日(水)
Vol.598(連続配信継続中は486日)
■繰り返し伝えることの意味
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今回のCRM通信は、「繰り返し伝えることの意味」です。
CRM。
お客さんとの関係性を作り出すためのマーケティング手法ですが、
そのために最低でもやらないといけないことがあります。
それは、相手との距離をどうやって近づけるか?ということです。
親しくなりということは、「心の距離が近くなる」ということになります。
そして、心の距離を近くしたい…
と思うのは、相手に関心があるからですね。
あなたも、目の前にいる人に対して
興味や関心があれば、相手の気を引くために
何かしら行動を起こすはずです。
その行動も、相手との距離をどれ位
近づけたいかによってそのスピードや
表現方法などが変わるはずです。
一方で、
相手は何とも思っていない場合はどうしたらいいのでしょうか?
相手にとってあなたのこと
全く知らなかったり、多少の面識があっても、
それほど興味をもっていないことの方が多いはずです。
でも覚えてますか?
「人は接触した回数が多いほど親しくなれる」
という法則を。
接触回数を増やさなければ、相手の関心を引くこともでません。
また、伝えなければ伝わりません。
ごく当たり前のことですが、これを仕事として考えると
悩んでしまうところかもですね。
そんな時には、まず「好きな人にアタックする気持ち」
になってみてください。
すると、一度や二度ではなく5回でも10回でも
接触しようとすると思います。
相手に何か伝えたいとき、しつこいと思われるかもしれませんが
繰り返し伝えることの方が大事です。
その伝え方にはいろんなやり方がありますので、
そこはあなたに合った方法を見つけて欲しいと思います。
その結果、距離が僅かでも縮まれば成果が出たことになるので、
そこで立ち止まらずに、そのまま継続するようにしていくといいですね。
では本日はここまでです。
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