顧客への接客品質向上のための日刊メルマガのバックナンバーです。

【Vol.334】〜第5章から〜メール・メルマガで営業成績を上げたかったら読む本

さて、引き続き今週は日曜日までお盆休みでメールを
見ない方も多いと思うので、週明けにまとめて目を通して
いただけるように11日〜17日までの間、先日出版した
私の書籍の第1章から第7章までをポイント解説をお届けしています。

 

『『メール・メルマガで営業成績を上げたかったら読む本』』は
営業マン向けであることはもちろんなのですが、ほかにも
「顧客との関係性を継続させたい」と思っている人にも
読んでいただきたい本です。

 

この本は、そのひとつの方法としてメルマガ・メールを使って
関係性を作る内容ですが、その根底には人とのコミュニケーションを
どうやって取り、しかも継続していくかということを伝えようと
しています。

 

 

ビジネスの基本は人付き合いが一番大切です。
商品力や会社のブランドも大事ですが
「誰からそれを購入するのか?」考えた時、
最後に出てくるのは人であり接客です。

 

ぜひこの一週間分のメルマガに目を通していただき、
さらに保存版として残していただけたら、きっとあなたの
ビジネスのヒントにつながると思います。

 

 

 

では本日からは後半の具体的な活用法に入ります。
第5章「営業活動に必要なしくみづくりのポイント」
からです。

 

戦術や戦略を立てるときには、
何らかの仕組みを作ること必要ですね。

 

仕組みがなければどんなに立派な戦略や戦術を立てても
机上の空論にしかなりません。

 

ですので、ある程度方向性が固まったら、それを具体的に
活用するための仕組みづくりに入らないといけません。

 

 

ただ、一般的に仕組みを作る場合「システム構築が必要」
という印象があると思いますが、営業活動のために
構築するとデータベース構築、SFAの導入、ワークフローによる
管理など、大げさに考えがちです。

 

 

今回の出版では、ひとつの目的としてそんな大それた仕組みを
構築せずに、あくまでもコミュニケーションを重視した、
人と人の関係性を高めていくためにローコストでできる方法を
伝えたいと思いました。

 

 

どんなに立派なシステムを用意しても、それに振り回される
ケースも多く、本来すべき顧客との接触よりもデータを集め
蓄積するために顧客と接触するといった、本末転倒な使い方に
なっている企業も少なくないでしょう。

 

 

しかもデータの利用も制限も多く、結局、システムから
出力されたデータを個人的に加工して利用するといった
無駄な作業をしていることも多いのではないでしょうか。

 

 

だからこそ、本書ではそんな小難しい使い方ではなく、
もっと簡単に迅速に対応でき、それでいてコミュニケーションが
自然に取れる方法として、普段から使っているメールと、
メール形式で効果的に配信できるメルマガという仕組みを
ローコストで手軽に使いながら営業活動ができるんだ、
という理解を深めてほしいという願いをこめています。

 

 

さらにメルマガとメールだけでは苦手な部分も多いので
ホームページやブログ、ニュースレターなどほかの媒体とも
うまく連携して、トータルで考えていただくことによて
相乗効果を生み出すということもイメージしていただきます。

 

 

そして連携させるためにも、インターネットで唯一の
プッシュ型の媒体であるメールとメルマガを使った情報発信は
不可欠であり、この両者を使っていきながら、ほかの媒体のことも
より深く知るようになりますので、インターネットを活用した
営業戦略を考える上では、まさに一石何鳥もの効果が期待できます。

 

 

 

本日の最後です。

 

インターネットを使った仕組みつくりを考えるとき
メールとメルマガの利用を考えないのは、情報提供の
機会を失っているともいえます。

 

いずれにしても情報発信のトリガーはメールまたは
メルマガの仕組みや機能を使って考えると、導線を
切らさずに連続したアプローチが可能になります。

 

 

では、本日はここまでです!(^.^)

 

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