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【Vol.319】すぐできる来月からの営業効率を上げる方法

早いもので7月も31日。
営業のみなさんは、月末の追い込みで
走り回っているかもしれませんね。

 

 

私も営業をやっていた頃は、月末になると
月の予算と年度の売り上げ見込みなどの数字に
追いかけられていました。

 

それでも日が変わると新しい月が始まるので
また一から営業活動をする、という動き方が
普通でしたし、振り返るといっつも追いかけられて
いたような記憶しか残っていません。

 

 

 

でもこうした営業の仕方って自転車操業型の
営業ですよね。
そりゃ毎月追いかけられる羽目になって当然です。

 

 

もし先月のうちに今月の見込み客へ、先んじて
少しでもアプローチがかけられていたら、
今月の活動のスタートダッシュが簡単にできるし
月末になって慌てなくてもいいのかもしれません。

 

 

でも現実には、移動時間やアポイントの調整、
予期せぬキャンセルや、飛び込みでの仕事の対応、
さらに訳の分からない事務作業!

 

整理がつかないままやらなければいけないことばかり
増えて、ひと月たってみると未整理の仕事が山のように
残っているし、それでも予算を達成するためには
外回りもしなければいけないし・・・。

 

効率的な動き方を考えてみても、そんな都合のいい
動き方を会社の上司や先輩が教えてくれるものでも
ないし・・・。

 

 

でもここであきらめたら、今までと何も変わらない。
ここで考えることをやめたら、また来月も同じことの
繰り返しなってしまいます。

 

 

そこで、まず手軽にできることがないか、
模索してみるのもいいのではないでしょうか。

 

そして今一番手軽にできる方法は、
インターネットの活用ではないでしょうか。

 

そのインターネットの中でも、さらに普段から
使っていてローコストで、いつでも好きな時に
24時間使えるツールとして電子メールがあります。

 

 

 

先日、私の事務所に営業で来た人に話を聞いて驚いた
のは、いまだに営業で電子メールが使えない、または
使わせない会社があるんですね。

 

利権が絡むような金融関係や官公庁ならまだしも
民間企業で、しかも中堅でも大企業でもなく
小さな会社でさえ、そんな現実があるのですから、
裏を返せば「やったもん勝ち」じゃないかということです。

 

 

もしあなたの会社や部門、または個人で
電子メールを活用していないのであれば、今すぐ
使いはじめることを検討するべきですね。

 

きっと小さな動きで大きな成果が期待できることが
分かってくると思います。

 

 

電子メールを仕事の一環としてすでに使っているなら
さらにその電子メールを営業に使えないか、追求してみては
いかがでしょうか。

 

人のさまざまな行動心理に照らし合わせても、
きっと面白い結果が出るはずです!

 

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